産科医療接遇のプロフェッショナルを育成するBCラボ

[ ケーススタディ ]

悪阻で体調の悪い方のご来院

現役バースコンシェルジュが伝授する「心を掴む接遇」の例

待合管理

バースコンシェルジュ M

来院時から顔色が悪く、待合エリアでもぐったりされていました。
声をかけると、食事はもちろん、水分を摂ることもできなくなったとのこと。
待合が混雑していたため、最低限のヒアリングをし、横になれる場所をご提供。
助産師に引き継ぎ、私たちコンシェルジュはその方がお帰りになるまで、
声掛けや手続きのサポートをさせていただきました。
次の妊婦健診来院時には、前回の悪阻は良くなったかなど
気遣う言葉をかけるようにしました。

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